シンクロジックはエンジニアだった島田琢也が1998年に創業しました。私も創業当時からその背中を見て多くのことを学んできました。
特にものづくりに対する姿勢は、より良いものを作りたいという強い想いのもと、時にはお客様と意見がぶつかりながらも本当に望んでいるものを引き出して実現することで、結果としてお互いが満足のいくような、そんな仕事のしかたを大切にしてきました。
これからもシンクロジックは創業者である島田の想いを守り続け、ものづくり企業としての誇りと責任を持ち、お客様に満足いただけることによって自分達も喜べるような仕事に取り組んでまいります。

自分達の可能性を信じて

創業当時は携帯の機能開発など組み込み系や、業務システム開発が主でしたが、今ではほとんどがオンラインゲームやエンタメ系サービスの開発です。そんな今の状況は当時若手だった私たちにとっては少し憧れていたりはしたものの、誰も想像する事ができなかったと思っています。
ゲームでも業務システムでも、自分達の専門分野の技や知見をもってお客様の期待に応えていく、というのが我々が常に目指してきたところです。
これからも枠にとらわれずに、自分達の可能性を信じて、各個人が技を磨き成長していくことで会社としても更に成長していきます。

私達は、シンクロジックに関わる全ての人々を幸せにすることを目的として、今後も成長して行きたいと思います。